開催概要
- 開催日:2018年11月30日(金)
- 会場:大阪大学 コンベンションセンター 研修室、MOホール
- 参加対象:IT連携フォーラムOACIS会員、入会希望会社・団体、本学学生、大学院情報科学研究科への進学を希望する学生、その他の参加希望者
- 参加者数:199名
第35回OACISシンポジウム第1部 (13:30〜15:20)
第1部では、OACISチェアマンの尾上情報科学研究科長によるテーマ趣旨説明の後、「博士後期課程教育に期待すること」をテーマに、企業と大学から下記3件の講演が行われました。
- 今、博士後期課程人材に求めるもの
講演者:日本電気株式会社 中央研究所 主席技術主幹、大阪大学 NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所 副所長 加納 敏行 氏
- パナソニックの人材育成と博士人材への期待
講演者:パナソニック株式会社 アプライアンス社 技術本部 総括担当 木村 浩三 氏
- ヒューマンウェアでの博士後期課程学生の教育と効果 〜やっぱりもっとドクターが増えたほうがいいと思った〜
講演者:大阪大学国際共創大学院学位プログラム推進機構 特任准教授 細田 一史 氏
第35回OACISシンポジウム第2部 (15:20〜18:00)
第2部では、企業展示「企業におけるICT研究と求める人材」とポスター発表「大学におけるICT研究報告」が行われました。
- 企業展示「企業におけるICT研究と求める人材」
出展者:大日本印刷株式会社、株式会社NTTファシリティーズ、古野電気株式会社、富士通株式会社、新日鉄住金ソリューションズ株式会社、沖電気工業株式会社、パナソニック株式会社、株式会社村田製作所、西日本電信電話株式会社、KDDI株式会社(以上10社、順不同)
- ポスター発表「大学におけるICT研究報告」
発表者:情報科学研究科M1, D2学生(30件)
- ブース展示「大阪大学 ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム研究活動報告」
- ブース展示「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT) - ビッグデータ・AI分野(AiBiC)関西の取り組み -」
アンケート結果 (シンポジウム)
回収されたアンケートは21でした。
設問:本シンポジウムをどのようにしてお知りになりましたか(複数回答)
IT関連フォーラムOACISからの案内 | 6 |
大阪商工会議所からの案内 | 1 |
IT関連フォーラムOACISのWebページ | 1 |
その他 | 13 |
設問:今回の参加目的は(複数回答)
「博士後期課程教育に期待すること」についての情報収集 | 10 |
講演のテーマや講演者への関心 | 3 |
大阪大学の取り組みへの関心 | 10 |
その他 | 2 |
設問:本シンポジウムにご参加された全体的な印象は
大変役に立った | 5 |
役に立った | 15 |
普通 | 1 |
役に立たなかった | 0 |
全く役に立たなかった | 0 |
自由意見 |
|
設問:今後聞きたいテーマは
設問:OACISシンポジウムの東京開催について
1年の1度くらいの頻度で開催してもらいたい | 10 |
2年の1度くらいの頻度で開催してもらいたい | 2 |
頻繁に開催してもらいたい | 0 |
特に開催の必要性を感じない | 3 |
アンケート結果(ICT産学連携フェア2018)
回収されたアンケートは35でした。
設問:本フェアをどのようにしてお知りになりましたか
IT関連フォーラムOACISからの案内 | 10 |
IT関連フォーラムOACISのホームページ | 2 |
大阪大学ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラムからの案内 | 4 |
その他 | 19 |
設問:今回の参加目的は(複数回答)
企業におけるICT研究内容についての情報収集 | 20 |
他の研究室の研究内容についての情報収集 | 21 |
その他 | 0 |
設問:本シンポジウムにご参加された全体的な印象は
大変役に立った | 13 |
役に立った | 20 |
普通 | 2 |
役に立たなかった | 0 |
設問:今後このようなイベントを開催するときに期待すること
このような展示形式で良い | 27 |
セミナー形式が良い | 1 |
インターンシップ募集のような就活と直接結びつきがある内容が良い | 9 |
その他 | 0 |
自由意見 |
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