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第29回技術座談会開催のご案内
「スキル・ノウハウのモデリング−暗黙知を意思決定支援に利用する」
技術座談会は、OACISの活動の一つで、特定のテーマについて議論するもので、2ヶ月に1回程度開催します。
大学側からは1ないし2研究室の研究内容を紹介し、大学と企業の連携について自由な議論をする場です。より議論を深めるため、小規模な参加者で行います。 第29回技術座談会は、「スキル・ノウハウのモデリング−暗黙知を意思決定支 援に利用する」をテーマに開催いたします。 技能やノウハウの効率的な継承や形式化を目的として、暗黙知を工学的に扱う ための手法が求められ、このような立場から、進化計算による複数の評価基準 のもとでの意思決定を支援する試みや、人の感覚よる評価を取り入れた設計法 が展開されています。 一方で、生物に学ぶアルゴリズムの一種である進化計算が様々な実世界の問題 に対して、適用されるようになっています。 また、多目的最適化問題における パレート解を単一の試行で求める多目的進化計算や、解の候補の良し悪しを人 が評価する対話型進化計算が注目されています。 今回の座談会では、このような解法とその応用に関する最近の動向を当研究室 の研究内容を交じえてご紹介します。 下記のような方々にご出席頂ければ幸いです。
**なお会場の都合上,参加は先着順30名とさせて頂きま す. 申し込み方法: 下記の内容をメールでregistration_zadankai29にご送付ください. 内容に関する問い合わせ先: 大阪大学 大学院情報科学研究科 情報システム工学専攻 畠中 利治(hatanaka) |
-----------第29回技術座談会申し込み様式------------------------
第29回 技術座談会
「スキル・ノウハウのモデリング−暗黙知を意思決定支援に利用する」
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参加目的:下記のどれかに○をつけてください(複数可)
( ) 暗黙知を利用した意思決定支援について、概要を知りたい
( ) スキルやノウハウのモデリングに関する研究動向を知りたい
( ) 対話型進化計算などの進化計算について、概要を知りたい
( ) 大学で研究し、博士号を取得したい (させたい)
( ) その他 ( )
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